英語勉強法|毎日深夜残業の仕事を続けながら「独学で」英語力が上がる勉強法

MBAコースの受講のために英語を勉強し始めてちょうど1年。目標のIELTS6.0に届いたので勉強法についてまとめます。

IELTS6.0というのは、英検準1級・TOEIC740〜820と同レベルと言われています(ちなみにこのブログをアップした後日TOEICを受けたら785点でした)。ただ、ライティングとスピーキングがあるので、個人的にはTOEICより難度は高いと思います。読者の中には「おいおいIELTS6.0くらいで調子にのるなよ」と思われるかたもいるかもしれませんが…

・留学経験も海外勤務経験も全くなし

・25歳まで日本から出たことすらなし

・社会人になって受けたTOEICは550点

・webマーケティング系の仕事で深夜残業の毎日

という状況の中で、英会話スクールにも通わず「独学で」勉強していますので、同じような状況の方に役立つ情報をご提供できるかもと思っています。ですのでここで、勉強法についてご紹介したいと思います。

注力すべきはアウトプット

ただ、勉強法といっても、何も特殊なことはしていません。やったことはだた1つ。「アウトプット」にとにかく注力しました。

従来の日本教育がインプットに偏りすぎているということはよく指摘されていますよね。文法とリーディングは教え込まれますが、ライティングとスピーキングについては全く力を入れて教えられません。リスニングですら、2010年のセンター試験でやっと導入されたほどです。

おそらく、日本の英語教育が、大学等で英語の論文を読むための英語力をつけることを目的としていたからではないかと思います。英語でコミュニケーションをとることは前提とされていなかったのですね。だから、多くの日本人はアウトプット=スピーキングとライティングが苦手です。

でもだからこそ、そこがノビシロなんです。

私自身、実はリスニングとリーディングはほとんど伸びていません。その代わりスピーキングとライティングはとても伸びました。今までやってこなかったぶん、やればやるほど伸びるんですね。

ライティングとスピーキングはアウトプットの両輪

ではそのアウトプットの勉強法ですが、ライティングとスピーキングを両方バランスよく取り組むことが重要だと思っています。どちらに偏ってもダメです。なぜなら、英語を学習する上で、ライティングとスピーキングは補完し合う関係だからです。アウトプットといえばスピーキング、というイメージがあるかもしれません。英会話スクールに行く人も多いですよね。

話すということはとても重要なアウトプットですが、話す言葉は形として残らないので、間違った文法を1つ1つフィードバックしてもらうことは難しいです。だから、スピーキングだけでは、話しっぱなしで正しい英語を定着させることは難しいのです。一方で、ライティングは書いた文章が形として残りますのでそれを添削してもらうことで自分の英語の間違いに気づき、上達させていくことができます

ただ、ではライティングだけを行えばいいのかというとそうではありません。ライティングだけでは発音が上達しないことはもちろん瞬時に頭の中で英文を作って話すという思考回路を養うことができません。また、間違ってもいいからとにかく話すという行為は英語の心的な壁を壊すことにもつながります。だから、ライティングとスピーキングは英語学習の両輪として取り組むべきなのです。

オススメアウトプット英語教材・サービス

まず、スピーキングでオススメなのはオンライン英会話の「レアジョブ」です。他のオンライン英会話はやっていないので比較はできませんが、文句なしで役に立ちます。

1回25分のスカイプでの英会話を、月8回で4,000円程度で受けられます。毎日できるコースにしても6,000円程度です。英会話スクールであれば1レッスン8,000円くらいするのが普通ですのでそれを考えると価格破壊ですね。オンラインで夜の12時くらいまでレッスンを受けられるので、忙しくても頑張れば毎日受けることもできます。

1点気をつけなければならないのは、レアジョブの場合講師はフィリピンの一般の方です。プロの方ばかりではありません。なので、講師の質にムラがあり、あまり熱心に教えてくれない講師もいます。その際にオススメなのは、講師紹介欄に「初心者マーク」がついている講師を選ぶことです。「初心者マーク」は、初心者でも安心して受けられることの印なのですが、その分、とても丁寧に教えてくれる方が多いです。初心者マークの講師を選ぶようにすれば講師選びに失敗することがぐっと減ります。

次に、ライティングですが、私はオンライン添削サービスの「FruitfulEnglish」というサービスを利用していました。IELTSやTOELE対策はもちろん、ライトな問題まで充実していてそれをオンライン上で提出すると、丁寧な添削結果が返ってきます。1日で返信が来るので、すぐに復習ができて役立ちました。

ただ、少し価格は高めだと感じました。文字数によっては1回3,000円程度することもあります。なので、毎日何ヶ月もやるようなサービスではないかもしれません。私の場合は1週間に1〜2回ほど、ペースメイクのつもりでやっていました。

最後にご紹介するのはアプリです。

この「瞬間英作文」は本当にヒットでした。※上記はテキストの画像リンクですが、私が利用したのはこれのアプリ版です。単語の暗記カードのように、短い日本語が出され、次のページでその英文訳が表示され、発音も聴ける。という単純なものなのですが、素早く頭の中で英文を作って、答えも確認できるのでアウトプットの数をこなすにはぴったりでした。

英文は中学レベルの文法と単語が使われています。それって簡単すぎるのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、スピーキングにおいて最も重要なのは中学レベルの文法と単語がスムーズに出てくるか、ということなのです。特に私のようなスピーキング初心者には。

このアプリの良さはもっと語れそうなのですが、この記事のボリュームも多くなってきてしまったのでまた別記事で書かせていただきたいと思います。

まとめ

・英語で注力すべきはアウトプット
・ライティングとスピーキングはアウトプットの両輪
・「レアジョブ」「FruitfulEnglish」「瞬間英作文アプリ」はオススメ

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